CV
風間天心 Tengshing Kazama
美術家、僧侶。1979年、北海道東川町生まれ。2006年、第9回岡本太郎現代芸術賞に入選。2010年、大本山永平寺での修行を経て禅宗の僧侶になる。2011年、武蔵野美術大学パリ賞によりパリ市「Cité Internationale des Arts」に滞在。現代における「宗教と芸術」の相互作用を求めながら、国内外で多様な活動を続けている。
1979 北海道東川町生まれ
2008 武蔵野美術大学造形研究科美術専攻油絵コース 修了
2009 曹洞宗大本山永平寺 安居
2011 武蔵野美術大学パリ賞 パリ「Cité Internationale des Arts」滞在
2008 武蔵野美術大学造形研究科美術専攻油絵コース 修了
2009 曹洞宗大本山永平寺 安居
2011 武蔵野美術大学パリ賞 パリ「Cité Internationale des Arts」滞在
個展
2015 「Ebb」/オクノ(北海道、旭川市)
2014 「信仰 the diaspora / the distance」/CAI02(北海道、札幌市)
2010 「sit.」/CAI02(北海道、札幌市)
2006 「route.32256」/Levi's arcuate(東京、渋谷区)
2014 「信仰 the diaspora / the distance」/CAI02(北海道、札幌市)
2010 「sit.」/CAI02(北海道、札幌市)
2006 「route.32256」/Levi's arcuate(東京、渋谷区)
グループ展
2016 「d.10 window exhibition」/ポレスター新町プレミアムステージ(青森、青森市)
2016 「LUMINE meets ART AWARD 2015」/ルミネ新宿(東京、新宿区)
2015 「The 4th Chongqing Biennale for Young Artists 2015」/四川美术学院美术馆(中国、重慶)
2015 「Tokyo Midtown Award 2015」/東京ミッドタウン(東京、港区)
2015 「Sapporo Art Stage 2015」/札幌駅前通地下歩行空間(北海道、札幌市)
2015 「PARC5[PARC図書館『ふたりの時間』展]」/札幌駅前通地下歩行空間(北海道、札幌市)
2015 「DanDans - Une nouvelle génération d’artistes japonais」/Item éditions、Galerie BOA(フランス、パリ)
2014 「East meets West」/ego fine art(アメリカ、ロサンゼルス)
2014 「Ezotic Caravan –国の北から-」/東京都美術館(東京、台東区)
2014 「Thinking of ENERGY From experience of Fukushima 」ドイツ外務省(ドイツ、ベルリン)
2014 「玄玄天 Fukushima art point iwaki」/もりたか屋(いわき、福島県)
2014 「存在の場所 -place of Existence-」/トキ・アートスペース(東京、渋谷区)
2014 「Re:送っていただけませんか?」/500m美術館(北海道、札幌市)
2013 「Ezotic Troupe 蝦夷的藝術」/東京都美術館(東京、台東区)
2013 「ハルカヤマ藝術要塞」/春香山(北海道、小樽市)
2013 「旅するアート Travelling Art」/500m美術館(北海道、札幌市)
2013 「えねるぎぃ ふぉ あす」/ヒルサイド・フォーラム(東京、渋谷区)
2012 「飛生芸術祭」/飛生アートコミュニティ(北海道、白老町)以降毎年出品
2012 「DASEIN. etre et temps」/ IESA art & culture (フランス、パリ)
2011 「ノマディックサーカス」/北海道立近代美術館(北海道、札幌市)
2011 「SNOW SCAPE MOERE 6」/モエレ沼公園(北海道、札幌市)
2010 「自分のためアートを買いたい-U 50,000-」/CAI02(北海道、札幌市)以降毎年出品
2010 「500m美術館」/札幌地下鉄東西コンコース(北海道、札幌市)
2010 「いわきアートトリエンナーレ2010やる気」/平中央公園(福島、いわき市)
2010 「Junge Künstler aus Nord Japan」/hinterconti(ドイツ、ハンブルク)
2008 「町中タウンアート'09」/上野公園、アメ横センタービル、他(東京、台東区)
2008 「:miraiten THE PRESENT」/金沢市民芸術村アート工房(石川、金沢市)
2008 「MAUGEN~武蔵野美術大学創立80周年記念展」/東京都美術館(東京、台東区)
2007 「CUBE and ant.」/青樺画廊(東京、中央区)
2007 「理化学研究所展示プロジェクト」/独立行政法人理化学研究所(神奈川、横浜市)
2006 「怒濤のっ!あおもりアート商店街」青森市昭和通り商店街(青森、青森市)
2006 「第9回岡本太郎現代芸術大賞展」/川崎市岡本太郎美術館(神奈川、川崎市)
2005 「東京コンペ#2アーバンミュージアム大賞展」/丸の内ビル(東京、千代田区)
2003 「サッポロ未来展」/札幌時計台ギャラリー(北海道、札幌市)以降2010年まで出品
2003 「小平野外展」/小平市中央公園(東京、小平市)以降2006年まで出品
2003 「011展」/GALLERY KUBOTA 他(東京、中央区)以降2005年まで出品
2016 「LUMINE meets ART AWARD 2015」/ルミネ新宿(東京、新宿区)
2015 「The 4th Chongqing Biennale for Young Artists 2015」/四川美术学院美术馆(中国、重慶)
2015 「Tokyo Midtown Award 2015」/東京ミッドタウン(東京、港区)
2015 「Sapporo Art Stage 2015」/札幌駅前通地下歩行空間(北海道、札幌市)
2015 「PARC5[PARC図書館『ふたりの時間』展]」/札幌駅前通地下歩行空間(北海道、札幌市)
2015 「DanDans - Une nouvelle génération d’artistes japonais」/Item éditions、Galerie BOA(フランス、パリ)
2014 「East meets West」/ego fine art(アメリカ、ロサンゼルス)
2014 「Ezotic Caravan –国の北から-」/東京都美術館(東京、台東区)
2014 「Thinking of ENERGY From experience of Fukushima 」ドイツ外務省(ドイツ、ベルリン)
2014 「玄玄天 Fukushima art point iwaki」/もりたか屋(いわき、福島県)
2014 「存在の場所 -place of Existence-」/トキ・アートスペース(東京、渋谷区)
2014 「Re:送っていただけませんか?」/500m美術館(北海道、札幌市)
2013 「Ezotic Troupe 蝦夷的藝術」/東京都美術館(東京、台東区)
2013 「ハルカヤマ藝術要塞」/春香山(北海道、小樽市)
2013 「旅するアート Travelling Art」/500m美術館(北海道、札幌市)
2013 「えねるぎぃ ふぉ あす」/ヒルサイド・フォーラム(東京、渋谷区)
2012 「飛生芸術祭」/飛生アートコミュニティ(北海道、白老町)以降毎年出品
2012 「DASEIN. etre et temps」/ IESA art & culture (フランス、パリ)
2011 「ノマディックサーカス」/北海道立近代美術館(北海道、札幌市)
2011 「SNOW SCAPE MOERE 6」/モエレ沼公園(北海道、札幌市)
2010 「自分のためアートを買いたい-U 50,000-」/CAI02(北海道、札幌市)以降毎年出品
2010 「500m美術館」/札幌地下鉄東西コンコース(北海道、札幌市)
2010 「いわきアートトリエンナーレ2010やる気」/平中央公園(福島、いわき市)
2010 「Junge Künstler aus Nord Japan」/hinterconti(ドイツ、ハンブルク)
2008 「町中タウンアート'09」/上野公園、アメ横センタービル、他(東京、台東区)
2008 「:miraiten THE PRESENT」/金沢市民芸術村アート工房(石川、金沢市)
2008 「MAUGEN~武蔵野美術大学創立80周年記念展」/東京都美術館(東京、台東区)
2007 「CUBE and ant.」/青樺画廊(東京、中央区)
2007 「理化学研究所展示プロジェクト」/独立行政法人理化学研究所(神奈川、横浜市)
2006 「怒濤のっ!あおもりアート商店街」青森市昭和通り商店街(青森、青森市)
2006 「第9回岡本太郎現代芸術大賞展」/川崎市岡本太郎美術館(神奈川、川崎市)
2005 「東京コンペ#2アーバンミュージアム大賞展」/丸の内ビル(東京、千代田区)
2003 「サッポロ未来展」/札幌時計台ギャラリー(北海道、札幌市)以降2010年まで出品
2003 「小平野外展」/小平市中央公園(東京、小平市)以降2006年まで出品
2003 「011展」/GALLERY KUBOTA 他(東京、中央区)以降2005年まで出品
受賞
2016 「JRタワー アートボックス 2016」 グランプリ 受賞
2016 「LUMINE meets ART AWARD 2015」 ウィンドウ部門 入賞
2015 「Tokyo Midtown Award 2015」 優秀賞 受賞
2011 「武蔵野美術大学パリ賞」 受賞
2006 「第9回岡本太郎現代芸術大賞展」 入選
2005 「東京コンペ#2アーバンミュージアム大賞」 入選
2016 「LUMINE meets ART AWARD 2015」 ウィンドウ部門 入賞
2015 「Tokyo Midtown Award 2015」 優秀賞 受賞
2011 「武蔵野美術大学パリ賞」 受賞
2006 「第9回岡本太郎現代芸術大賞展」 入選
2005 「東京コンペ#2アーバンミュージアム大賞」 入選
収蔵
北海道 東川町立東川小学校
Statemant
I suspected them as a child. "Whether the world exists also on the other side of that wall."
"Whether consciousness exists also in human beings other than myself. "
In order to confirm it, I am performing expression activities.
The maximum thing which can be felt with this body.
The maximum thing which can think of by this soul.
I would like to experience as much as possible.
I believe that religion and art, or all the fields can share the purpose.
I would like to work, without separating monk and artist.
Because I can become some links which connects them.
The light can not see the shadow from that location of radiates. Even if the light becomes stronger, the shade becomes merely darker.
"Whether consciousness exists also in human beings other than myself. "
In order to confirm it, I am performing expression activities.
The maximum thing which can be felt with this body.
The maximum thing which can think of by this soul.
I would like to experience as much as possible.
I believe that religion and art, or all the fields can share the purpose.
I would like to work, without separating monk and artist.
Because I can become some links which connects them.
The light can not see the shadow from that location of radiates. Even if the light becomes stronger, the shade becomes merely darker.
子供の頃、信じられなかった
「あの壁のむこうに世界は存在しているか。」
「自分以外の人間にも意識は存在しているか。」
それを確かめる為に表現を行っています。
この肉体によって感じとれるものを最大限に感じ、
この精神によって思考できるものを最大限に考え、
可能な限りを「体感」したいのです。
宗教と藝術、いや全ての分野が結果的には目的を
共有できるものと信じ、それらを繋ぐ線となるため
僧侶 と artist を隔てることなく活動していきます。
光の発する場所からは陰が見えません。
光を強くすれば陰は色濃くなるばかり。
「あの壁のむこうに世界は存在しているか。」
「自分以外の人間にも意識は存在しているか。」
それを確かめる為に表現を行っています。
この肉体によって感じとれるものを最大限に感じ、
この精神によって思考できるものを最大限に考え、
可能な限りを「体感」したいのです。
宗教と藝術、いや全ての分野が結果的には目的を
共有できるものと信じ、それらを繋ぐ線となるため
僧侶 と artist を隔てることなく活動していきます。
光の発する場所からは陰が見えません。
光を強くすれば陰は色濃くなるばかり。